ナガバノモウセンゴケ ながばのもうせんごけ(長葉の毛氈苔) モウセンゴケ科 学名:Drosera anglica |
2012年08月22日 | 尾瀬沼 にて | 食虫植物は ムシトリスミレ 、 モウセンゴケ 、 コモウセンゴケ など、日本でも21種類があるとのこと。これは湿原に群生して生え、葉の繊毛が毛織物に見えるのが名前の由来。ただし苔ではない。 |
2010年08月20日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 葉の繊毛の先の粘液で昆虫などを捕まえる食虫植物。東南アジアや南米など熱帯地方に種類が多いが。この粘着力はかなり威力がありそう |
2005年08月14日 | 尾瀬ヶ原 にて | これはナガバノモウセンゴケの花。葉の姿からは思いもよらない花なので、このことを知っていないと、別な植物の花と思い、見逃してしまう |