カッコウチョロギ かっこうちょろぎ(郭公草石蚕) シソ科 学名:Stachys officinalis 別名・別読み: カッコウソウ(郭公草)、タイリンベトニー(大輪ベトニー)、ウッドベトニー |
2010年07月15日 | 東京都薬用植物園 にて | 同じ呼び名の チョロギ の漢字は長老喜で、中国原産。こちらは名前がおめでたいことから、根の漬物が正月料理などに登場するが、これはヨーロッパ原産で、ヨーロッパでは収斂・鎮静薬、ハーブとして用いられてきている |
2012年09月25日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | カッコウチョロギは多年草なので、根にできる塊根を分けることで増やせるが、この種から発芽させ育てることができる |
2005年08月03日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 原産地のヨーロッパでは草地などに自生。日本には観賞用として渡来。 |