ホウセンカ ほうせんか(鳳仙花) ツリフネソウ科 学名:Impatiens balsamina 別名・別読み: ツマクレナイ(爪紅)、ツマベニ(爪紅)、ホネヌキ(骨抜き) |
2022年07月16日 | 小石川植物園 にて | 東南アジア原産で、中国を経由して室町、あるいは江戸時代に渡来。これはピンクのホウセンカ。花びらを良く見ると、 ツリフネソウ 、 キツリフネ と同じツリフネソウ科であることがわかる |
2008年08月26日 | 小石川植物園 にて | ホウセンカの種。この殻が割れるとき、スプリングのような殻の力で、いきよいよく中の種を弾き飛ばだす。はじき出した後は、熊手のような形になる |
2007年07月28日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 白との絞りが入ったホウセンカ。花のいろもさまざまな品種がある。別名に爪が登場するのは、この花で爪をマニキュアのように染めたことから |
2016年08月07日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 白花のホウセンカ |
2005年07月29日 | 小石川植物園 にて | 別名は、このような赤花を女性が爪を染めるのに使ったため、ツマクレナイ、ツマベニ(爪紅)の名がある |