ムクゲ むくげ(木槿) アオイ科 学名:Hibiscus syriacus |
2005年07月18日 | 神代植物公園 にて | フヨウ や スイフヨウ 、 ブッソウゲ(ハイビスカス) と同じフヨウ属。花の色は白からピンク、薄紫、赤。さらに八重咲きのもの。花の中心の色の違いなど、多様な品種がある |
2013年01月28日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 硬い殻が5つに割れると中の種が顔を出す。種には細かい毛が生えていて、風で飛ばされる助けになっている |
2009年12月11日 | 東京都薬用植物園 にて | ムクゲの葉は黄色に色ずく。目立たない黄色だが、十分楽しめる |
2005年07月18日 | 神代植物公園 にて | 夏の花としておなじみのムクゲはインド、中国が原産地で、日本には薬草として奈良時代に渡来したといわれているが、日本原産の説もある。品種間交雑が間単なことから、江戸時代から多くの園芸品種が作られてきている |
2005年07月18日 | 神代植物公園 にて | 花は朝開き、夕方には閉じてしまう一日花。一方、夏から秋の長期間、次から次へ花を咲かせ続ける生命力があることから、韓国ではムクゲを「無窮花」と呼び、国民花としている。 |
2013年10月26日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | |