ケナツノタムラソウ けなつのたむらそう(毛夏の田村草) シソ科 学名:Salvia lutescens var. crenata 別名・別読み: ミヤマタムラソウ |
2005年07月14日 | 木曽開田高原 にて | アキノタムラソウ より早く、夏に咲くのがナツノタムラソウ。さらに、花びらに繊毛がいっぱい付いているのが、このケナツノタムラソウ。 |
2012年08月11日 | 尾瀬三平峠 にて | 尾瀬沼周辺の山々の北斜面の林の中には、まだ花の咲いているものも多いが、南斜面ではこのように実になった姿のケナツノタムラソウが多く見られる |
2009年07月05日 | 木曽開田高原 にて | 別名はミヤマタムラソウで、これは高原や亜高山に生育することから。 ハルノタムラソウ は春の植物。それから タムラソウ や ホソバタムラソウ はアザミ科で別種 |