ウメガサソウ うめがさそう(梅笠草) ツツジ科 学名:Chimaphila japonica |
2006年06月25日 | 国営ひたち海浜公園 にて | 花が下を向いているので、ウメの花に似る姿は確認しにくい。北海道〜九州と、日本全国の山地に生育するが、仲間の オオウメガサソウ は関東〜北海道の寒い地域に生育 |
2005年07月11日 | 木曽開田高原 にて | つぼみの頃は不思議な姿をしており、 ギンリョウソウ のようにも見えるが、花が開くとウメの花に似、下向きに咲くので、笠のように見えることから付いた名前。薄暗い林の中に育つ。 下は長野県駒ヶ根市て |
2006年06月25日 | 国営ひたち海浜公園 にて | ウメガサソウの花の終わりの頃。残ったがくが上を向き、種子がふくらみ始めている。旧エングラー体系ではイチヤクソウ科であったが、新APG体系でツツジ科ウメガサソウ属となった |