シノブ しのぶ(忍) シノブ科 学名:Davallia mariesii |
2012年11月05日 | 筑波山 にて | 筑波山頂近で、太い木に着生し、色づき始めたシノブを発見。これに対し、台湾、中国原産の トキワシノブ や東南アジア原産の シノブモドキ は常緑 |
2012年07月07日 | 小石川植物園 にて | 樹木の樹皮上に根をはり生育する着生植物。寄生植物と違い、樹木から養分を盗むわけではない。雨が降ると樹上の枯枝や樹皮から溶け出した肥料分を吸収することで生きていく |
2005年06月30日 | 箱根湿生花園 にて | 日本の夏の風物。「しのぶ玉」あるいは「釣しのぶ」とよばれ、木炭などの芯に水苔をくるみ、シノブの根茎を巻き付けて、天井や軒につるして観賞する観葉植物としておなじみだが、日本各地に自生 こちらは、小石川植物園にて |