オオアラセイトウ おおあらせいとう(大紫羅欄花) アブラナ科 学名:Orychophragmus violaceus 別名・別読み: ショカッサイ(諸葛采)、ムラサキハナナ(紫花菜) |
2001年04月12日 | 群馬県笠懸町岩宿 にて | 江戸時代に中国から持ち込まれ、生命力が強いため野生化し日本中に帰化。「アラセイトウ」の名前の意味は不明 |
2014年05月26日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | オオアラセイトウの実。 ハマダイコン や セイヨウノダイコン の実と比べると、 インゲン をさらに細くした実。 |
2004年03月31日 | 神奈川県城山かたくりの里 にて | 別名のショカッサイは、諸葛孔明が成長が早いことから戦争中に陣地に植え、食料にしたことによる。似た名前で勘違いされるのに ダイコンソウ や オオダイコンソウ 、 ミヤマダイコンソウ 、がある。 |