ホツツジ ほつつじ(穂躑躅) ツツジ科 学名:Tripetaleia paniculata 別名・別読み: ヤマボウキ |
2009年08月30日 | 長野県八方尾根 にて | 名前からするとミヤマホツツジがより高い場所に育つように思えるが、実際の分布はあまりかわらない。見分け方は、ホツツジの雄しべはまっすぐで、 ミヤマホツツジ は上に反り上がる |
2017年10月24日 | 木曽赤沢自然休養林 にて | ホツツジの紅葉。 ミヤマホツツジ と同じく、濃いオレンジ色。下は狂い咲き?の花を一枝だけ発見 |
2012年08月30日 | 尾瀬三平峠 にて | ホツツジのつぼみ。この姿だと、ホツツジとはわからないで通り過ぎてしまう人が多い |
2002年09月07日 | 谷川岳天神平 にて | ツツジの仲間なのだが、夏の終わりから秋に花を咲かせる。名前は,花が穂状につくことから。別名ヤマボウキ。これは枝を箒にしたことからきた名前。 |
2001年09月12日 | 山梨県大菩薩峠 にて | 深山穂つつじ が高山種なら、こちらは低、亜高山に育つ種類。象のような長い雄しべは高山種とそっくりですが、花びらは反り返らず、低地では1mを超える木に育ちます。 |