タチビャクブ たちびゃくぶ(立ち百部) ビャクブ科 学名:Stemona sessilifolia |
2005年06月05日 | 東京都某薬科大学1薬用植物園 にて | 中国原産で、日本には江戸時代に薬草として渡来。根が百部根という生薬になる。花の柄と葉の柄が同じところから出て、葉から花が出ているように見える。つる性の ビャクブ も同じように薬草として利用される |
2010年12月17日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 黄色から褐色に変っていくタチビャクブの黄葉。背丈が低く地面を覆うように密生するので、つる性の ビャクブ と似るが、茎は上に伸びる |