ギョウジャニンニク ぎょうじゃにんにく(行者大蒜) ユリ科 学名:Allium victorialis var. platyphyllum |
2017年07月23日 | 尾瀬ヶ原 にて | ギョウジャニンニクの群生。 ニンニク と同属で、ニンニクの臭いがするが、球根はラッキョウのような形。球根も葉も山菜として人気があるが、国立公園の中なので採取は禁止されている |
2005年06月02日 | 東京都某薬科大学1薬用植物園 にて | 免疫力を強化するというアリシンがニンニクよりも多く含まれており、修行の行者が体力をつけるために食した、というのが名前の由来。 |
2009年05月10日 | 長野県戸隠高原 にて | ギョウジャニンニクを栽培している畑 |
2005年05月18日 | 東京都薬用植物園 にて | 別の説では、修行僧がこれを食べると、滋養がつき過ぎるため、食べることを禁じられていたが、荒行に耐えるために、こっそり隠れて食べていたという |