オリーブ おりーぶ(オリーブ) モクセイ科 学名:Olea europaea |
2024年05月15日 | 東京都都市緑化植物園 にて | オリーブのつぼみ。地中海沿岸地方の生産が多いが、オリーブの歴史は6000年前に小アジア、レバノン、シリアからトルコを経て広がったとされる |
2005年05月31日 | 東京都大田区 にて | オリーブオイルや漬物を知らない人はいないと思うが、日本へは江戸時代に渡来。明治には栽培が試みられたが、小豆島だけが栽培が可能でああった。一般的に花は両性花で、一つの花に雄しべと雌しべがあり、どの樹にも実をつけるが、雌雄別の種もある |
2017年12月14日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | 熟して赤から黒になった実。さらに熟すと黒くなり、若い実をグリーンオリーブ、完熟した実はブラックオリーブと呼ばれる |
2005年07月16日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | オリーブの実。色が赤黒くなった頃が一般的な収穫の時期だが、青い実は油の量が完熟の実より1/10と少ないため、製品となるのはわずか |
2018年10月15日 | レバノン にて | レバノンのオリーブ農園の樹齢100年の樹と、オリーブオイル生産のための収穫。 オリーブ栽培の歴史 |