フタマタイチゲ ふたまたいちげ(二又一華) キンポウゲ科 学名:Anemone dichotoma |
2010年05月30日 | 筑波実験植物園 にて | 日本では北海道の湿った海岸の草地や湿原に分布する亜寒帯の植物。茎が2つに伸び、それぞれに一輪の花を付けることが名前の由来。 |
2005年05月30日 | 東大附属植物園日光分園 にて | イチゲ(一華)とは一つの茎に一つの花を咲かせるものをいうが、キンポウゲ科には アズマイチゲ 、 バイカイチゲ 、 ヒメイチゲ 、 キクザキイチゲ 、 ユキワリイチゲ 、 ハクサンイチゲ 、 ヤブイチゲ など多くのものがある |