ホソバシャクナゲ ほそばしゃくなげ(細葉石楠花) ツツジ科 学名:Rhododendron makinoi 別名・別読み: エンシュウシャクナゲ |
2009年05月20日 | 東京都薬用植物園 にて | アズマシャクナゲ 、 セイヨウシャクナゲ 、 ハクサンシャクナゲ なとと比べ葉が細いことから名前が付く。愛知県から静岡県の一部にだけ分布する日本固有の種類で、背丈は3mほどしかならない常緑低木 |
2018年11月16日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | セイヨウシャクナゲ などと同じく、シャクナゲの仲間は、花が終わり実ができると、実が割れ、小さな種を飛ばすと殻が落ち、その後すぐ次の年の花芽が膨らんでくる |
2005年05月29日 | 東大附属植物園日光分園 にて | いわゆる遠州地方であることから、別名はエンシュウシャクナゲ。そのほか日本原産には ツクシシャクナゲ 、 ホンシャクナゲ 、 キバナシャクナゲ などがある |