ヒメシャクナゲ ひめしゃくなげ(姫石楠花) ツツジ科 学名:Andromeda polifolia 別名・別読み: ニッコウシャクナゲ(日光石楠花) |
2017年07月26日 | 尾瀬アヤメ平 にて | シャクナゲと名が付くが、葉が似ているだけで、 アオノツガザクラ や エゾノツガザクラ のような坪型の花。ヒメシャクナゲ属という固有の属で本州北部より北の高層湿原などの湿地に分布 |
2021年11月14日 | 小石川植物園 にて | ヒメシャクナゲの花芽。花は下向きだが、この時期の端芽、つぼみは上向き |
2012年08月21日 | 尾瀬沼 にて | ヒメシャクナゲは花よりも濃いピンクの実をつける。実は4〜5mmと小さいので、かなり注意を払わないと湿原の中で見つけるのは難しい |
2005年05月29日 | 箱根湿生花園 にて | アズマシャクナゲ 、 ハクサンシャクナゲ 、 ホソバシャクナゲ 、 ホンシャクナゲ 、 セイヨウシャクナゲ などのシャクナゲはツツジ属 |