ミヤマアズマギク みやまあずまぎく(深山東菊) キク科 学名:Erigeron thunbergii spp. glabratus |
2010年08月18日 | 長野県八方尾根 にて | 本州中部以北の亜高山、高山の砂礫やガレキ地に生える。今年は時期と気候がよかったので、花びらに傷がなく、色も鮮やかなものが多くみられた。白花のものもあり シロバナミヤマアズマギク と呼ばれる |
2009年08月12日 | 長野県八方尾根 にて | キクの仲間の中のミヤマアズマギクや ウサギギク などは、10〜20cmと背を低くし、強風が吹き荒れる高山に適応している |
2005年05月25日 | 箱根湿生花園 にて | 低地に生える アズマギク に対し、これは本州北部から北海道の高山、亜高山に生えることから、東国に生える菊の意味の名前がついている。 |