ヒイラギズイナ ひいらぎずいな(柊随菜) ユキノシタ科 学名:Itea oldhamii |
2011年06月15日 | 小石川植物園 にて | ズイナ(随菜)とは、 ヤマブキ のように枝の隋を灯心に、若葉を食用にしたことからきている。名前は葉が ヒイラギ に似ることからだが、ヒイラギは若い木のときだけトゲがあり、 ヒイラギ は老木になるとなくなるので、この頃の葉との比較か?。日本では南西諸島以南に生育する。 |
2014年12月22日 | 小石川植物園 にて | 常緑だが、関東の真冬では ズイナ や コバノズイナ とまではいかないが、わずかに葉の色が黄色から褐色に色づく |
2005年05月17日 | 小石川植物園 にて | これは、つぼみの頃。仲間には ズイナ 、 コバノズイナ がある |