ゴウダソウ ごうだそう(合田草) アブラナ科 学名:Lunaria annua 別名・別読み: オオバンソウ(大判草)、ギンセンソウ(銀銭草) |
2005年05月08日 | 小石川植物園 にて | ヨーロッパ原産の帰化植物。栽培されていたものが自生し始めている。名前は明治時代に種子を持ち帰った東京美術学校教授の合田氏にちなむ。 |
2007年05月14日 | 小石川植物園 にて | 花が終わり、まだ乾燥する前の青いゴウダソウの実。それにしても不思議な形をしている |
2007年07月08日 | 小石川植物園 にて | 貝殻細工のようにも見えるが、ゴウダソウの種子。別名のオオバンソウ、あるいはギンセンソウは、種の形がこのように小判状であることから。小判の名の付くものに コバンソウ 、 ヒメコバンソウ があるが、これらには膨らみがある |