ユキモチソウ
 ゆきもちそう(雪餅草) サトイモ科    分類:草  学名:Arisaema sikokianum

2005年05月01日   花びら:密集花・無し   色:町田市薬師池公園 にて
 マムシグサ 
マムシグサ
、 コウライテンナンショウ 
コウライテンナンショウ
、 ウラシマソウ 
ウラシマソウ
などと同じテンナンショウ属。花の外側を仏炎苞(ぶつえんほう)と呼び、その中に先端が丸く膨らんだこん棒状のものがある。これを白い餅に見立てたのが名前の由来

ユキモチソウ


ユキモチソウ


こちらは、町田市えびね苑にて

2007年06月22日   花びら:密集花・無し   色:筑波実験植物園 にて
トウモロコシのように見えるが、これはユキモチソウの実。 コウライテンナンショウ 
コウライテンナンショウ
や マムシグサ 
マムシグサ
、 ムサシアブミ 
ムサシアブミ
と同じく、砲の中に実ができる

ユキモチソウ


ユキモチソウ


2007年04月27日   花びら:密集花・無し   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
マムシグサの仲間は誰もが気持ち悪がるが、このユキモチソウは評価が分かれる。当然ながら、この名前を付けた人は、良い評価であったであろう

ユキモチソウ


ユキモチソウ