フジ ふじ(藤) マメ科 学名:Wisteria floribunda 別名・別読み: ノダフジ(野田藤) |
2005年04月26日 | 小石川植物園 にて | フジは園芸用として、古くから庭園などで栽培されている。元々は ヤマフジ と同じ日本原産の野生種で、ノダフジ(野田藤)とも呼ばれる。藤色の語源である美しい色は高貴な色の代表 |
2014年12月18日 | 小石川植物園 にて | フジの黄葉。葉の先端から色づいていくので、一枚の葉に緑、黄、褐色が混ざるものが多い |
2008年07月03日 | 水郷佐原水生植物園 にて | フジの実。 ヤマフジ と同様30〜40cmと長いさやができる |
2006年04月30日 | 町田市薬師池公園 にて | ヤマフジのつるは左巻き、フジが右巻きとされていたが、最近では逆に書かれていることが多い。これはつるの先端が左へ伸びるものを左巻きとしていたが、下側からや横から見ると右上がりであることから、ヤマフジが右巻きとなった |