オミナエシ おみなえし(女郎花) オミナエシ科 学名:Patrinia scabiosifolia |
2004年09月20日 | 山梨県大蔵高丸 にて | なかなか野生のオミナエシに出遭うことは少ないが、草原の多い山野にはオミナエシが自生する。この大蔵高丸のお花畑には、 アキノキリンソウ 、 ハンゴンソウ の黄色の花が秋の気配を感じさせてくれる 下は箱根湿性花園にて |
2012年11月19日 | 小石川植物園 にて | 花と実の色や姿は異なるものが多い植物の中で、オミナエシは遠めに見たら気がつかないほど良くに似ている。 |
2002年09月08日 | 群馬県月夜野町 にて | 車の少ない農道を走っていると、秋に近いのに、菜の花畑に見える風景に出くわした。近づいてみると、菜の花ではなく、オミナエシの畑であった。おそらく切花用として栽培しているのであろうが、これだけ集まった花はみごとな風景の一言。 |
2001年09月02日 | 木曽開田高原 にて | 秋の七草でおなじみで「女郎花」と書かれますが、「女郎」は女の意味。エシはメシ(飯)が転じたとか。小さなご飯粒のような花を表しているのだと思います。 オトコエシ(男郎花) は白い花を咲かせます |