アカネスミレ あかねすみれ(茜菫) スミレ科 学名:Viola phalacrocarpa |
2005年04月02日 | 神代植物公園 にて | 葉の付け根はハート型にへこまず卵型。全体に細かい怪我は得ている。このアカネスミレの変種に オカスミレ がある。アカネスミレの白花種は、小仏峠で発見されたことから、 コボトケスミレ と呼ばれる |
2008年04月23日 | 静岡県足柄峠 にて | スミレの中で最も濃い色の花。これだけまとまって生えるのはめずらしい |
2007年04月30日 | 群馬県赤城自然園 にて | 名前は花の色からきており、他のスミレより赤みが強い。現代では夕焼けの色を一般的に茜色と言うが、本来は平安時代に流行した、沈んで黒味を帯びた赤。 |