イモカタバミ いもかたばみ(芋片喰) カタバミ科 学名:Oxalis articulata 別名・別読み: フシネハナカタバミ(節根花傍食) |
2005年06月17日 | 東京港野鳥公園 にて | ムラサキカタバミ 、 フヨウカタバミ 、 ハナカタバミ と同じく南アメリカ原産の帰化植物。しかし、こちらの方は戦後の渡来で、江戸時代のムラサキカタバミより後。違いは、イモカタバミの方が色が濃く、花の中心が濃い赤。ムラサキカタバミは花の中心が薄い黄緑色でおしべが白。 |
2005年06月11日 | 東京都大田区 にて | 芋状の塊茎で増えるために、この名前が付いており、びっしりと集まった群落を作る。 シロバナイモカタバミ はこの白花種。花の色がさらに濃い ベニカタバミ も近縁種 |