オオハナワラビ おおはなわらび(大花蕨) ハナヤスリ科 学名:Sceptridium japonicum |
2018年09月27日 | 筑波実験植物園 にて | フユノハナワラビ と同じ姿の胞子が包まれた胞子嚢。 |
2005年02月08日 | 目黒自然教育園 にて | フユノハナワラビ 、 ナツノハナワラビ 、 アカハナワラビ と良く似ており、光合成を行う栄養葉と、胞子を付ける胞子葉に別れ、冬に胞子葉が出て、これが花のように見える。 |
2005年12月05日 | 多摩森林科学園 にて | 花と名が付くが、見たとおり花ではく、シダ類の胞子を付ける胞子葉。下は栄養葉。他の近縁種比べると。葉の羽片がオオハナワラビのほうが細長く尖り、葉の周りの鋸葉が鋭い |