コモチシダ こもちしだ(子持羊歯) シシガシラ科 学名:Woodwardia orientalis |
2020年07月11日 | 小石川植物園 にて | わかりやすい名前は、背中に無性芽と呼ばれる子供の芽をつけ、これを地面に落として繁殖することからきた名前。大形の常緑シダで、崖や岩場などに生える。近い仲間に イズコモチシダ がある |
2007年12月02日 | 千葉県君津市 にて | 千葉県清和県民の森内にあるダム湖の岸壁に群生しているコモチシダ。紅葉まっさかりの房総で、常緑で2mにもなる大きな葉のため、緑が目立ち、重さのためか下向きに垂れ下がる |