イスノキ いすのき(柞の木) マンサク科 学名:Distylium racemosum 別名・別読み: ヒョンノキ |
2009年05月06日 | 筑波実験植物園 にて | 濃赤色の葯(花粉が入っている)と中央に2本の柱頭(雌しべ)があるが花びらがない不思議な花をしている。 |
2004年12月23日 | 東京港野鳥公園 にて | 四国、九州以西の海岸地域に自生する、マンサク科の常緑樹。葉の中にアブラムシが入り、葉の組織が変形して虫こぶができる。別名ヒョンノキ。これは、虫が抜け出した後の穴を吹くと「ヒョウー」と音が出ることから。 下は実にできた虫こぶ |
2009年06月21日 | 筑波実験植物園 にて | イスノキの実 |