トチュウ とちゅう(杜仲) トチュウ科 学名:Eucommia ulmoides |
2011年12月30日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | トチュウの黄葉。鮮やかとはいえないが、周りの木々の葉が落ちて無くなった後、真っ青な冬空を背景に残った葉は、意外と見ごたえがある |
2007年04月23日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | トチュウは雌雄異株で花びらはない。とのことだが、多分、これは種のできる雌花であろうと思える |
2007年01月24日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | トチュウの実。 アキニレ と同じように羽のような殻の中に種ができる。漢方の生薬で良く知られている杜仲は、この 木の樹皮 が原料。 |
2004年11月23日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 杜仲茶は葉が使われる。むろん中国原産。日本には大正時代に渡来したが、最近の杜仲茶のブームで栽培地が多くなった |