インゲン いんげん(隠元) マメ科 学名:Phaseolus vulgaris 別名・別読み: サイトウ(菜豆)、サンドマメ(三度豆)、サヤインゲン |
2003年08月09日 | 山梨県一宮町 にて | 徳川四代家綱の時代に中国より来日した隠元禅師により伝えられたというインゲンの白花種だが、豆も白かどうかは未確認。平安時代より食べられてきた ササゲ と比べ味が良いことから、急速に普及していった |
2001年08月18日 | 千葉県千倉町 にて | サヤの中に出来る豆をインゲン豆、若い時期に食べるサヤを、サヤインゲンと言いますが、植物名としてはインゲン(隠元)が正解。僧侶の隠元が中国から持ち帰ったためとか。 |
2010年09月25日 | 筑波実験植物園 にて | インゲンの実。いわゆるサヤインゲン |