カミヤツデ かみやつで(紙八手) ウコギ科 学名:Tetrapanax papyriferus |
2006年07月01日 | 横須賀市観音崎 にて | 野生化しているのは、かなり暖かい地域かと思っていたら、東京湾という身近な場所にもあった。 |
2006年02月07日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | 葉の大きさは ヤツデ よりも巨大で、座布団ほどの大きさになる |
2004年11月20日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | かって茎の内の髄から造花や色紙に使う通草紙(つうそうし)と呼ばれる紙が作られていたことから、名前が付いている。台湾から中国南部が原産。日本でも紙の原料として栽培されていたが、暖かい太平洋岸の海岸沿いに野生化しているとのこと。 |