ヤマソテツ やまそてつ(山蘇鉄) キジノオシダ科 学名:Plagiogyria matsumureana |
2005年01月10日 | 東京都高尾山 にて | ヤマソテツは2種類の葉を付け、一つは胞子を着ける葉で実葉(胞子葉)、もう一つがいわゆる普通の葉で、光合成を行い栄養を得る葉を裸葉(栄養葉)と呼びます。同じ形態のものに フユノハナワラビ がある |
2004年11月19日 | 東京都高尾山 にて | 葉の形がソテツに似ており、山に生えることから付けられた名前。ソテツと付くシダの仲間には コゴミ でおなじみのクサソテツや オニヤブソテツ があるが、これは キジノオシダ と同じキジノオシダ科。姿は タマシダ や クジャクシダ のような長く伸びる葉が特徴 |