サザンカ さざんか(山茶花) ツバキ科 学名:Camellia sasanqua |
2013年03月09日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | サザンカとツバキの大きな違いは、花の散り方。サザンカは一枚一花びらを落していくが、ツバキは花が丸ごと根元から落ちる。上がサザンカで下がツバキ |
2012年03月12日 | 筑波実験植物園 にて | 乾燥した殻が割れ、中の実が顔を出している |
2004年11月26日 | 群馬県桜山公園 にて | これは真っ赤な種のサザンカ。この桜山公園ではサザンカに冬桜、それに紅葉が一緒に見ることができる。 |
2004年11月10日 | 向島百花園 にて | 園芸種とばかり思っていたら、日本固有の自生植物とのこと。自生するのは四国、九州、沖縄などの暖かい地域。この自生種は白い花。古くからこの原種から品種改良され、多くの品種が作られている。ちなみに、この画像のものは園芸種であると思われる。花の小さい ヒメサザンカ も自生種 |
2004年11月10日 | 向島百花園 にて | こちらは薄い赤の種類。 ヤブツバキ などのツバキの仲間と似るが、違いはサザンカはツバキより寒さに強く、雌しべの根元の子房や新枝、葉柄に毛がある 下は八重咲きの品種。大船植物園にて |
2007年10月21日 | 皇居東御苑 にて | サザンカの実。 ツバキ の実よりわずかに小さい |