ダイモンジソウ だいもんじそう(大文字草) ユキノシタ科 学名:Saxifraga fortunei var. incisolobata |
2018年10月21日 | 山梨県尾白川渓谷 にて | 下の花びら2枚が長く上の3枚が短いので「大」の字に見える。 ユキノシタ も同じ形をするが、これほどはっきり大の字に見えない。本種は低山の湿った場所で、 ミヤマダイモンジソウ は亜高山、高山でみられる |
2007年09月19日 | 山梨県雁腹摺山 にて | かっての5百円札に描かれた富士山の撮影地として名の知れた雁原摺山の登山道を横切る谷川の急斜面に咲いていたダイモンジソウ。仲間には イズノシマダイモンジソウ 、 ウチワダイモンジソウ 、 エチゼンダイモンジソウ 、 ナチダイモンジソウ 、 ヤクシマダイモンジソウ など固有種が多い |
2004年11月04日 | 向島百花園 にて | 品種改良により八重咲や花びらの太いものなど多くの品種が作られ、これはピンクと濃い赤の品種 下は箱根湿生花園にて |