ホップ ほっぷ(ホップ) クワ科 学名:Humulus lupulus 別名・別読み: セイヨウカラハナソウ(西洋唐花草) |
2004年10月31日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 和名はセイヨウカラハナソウ。これは、毬果の模様が唐草模様に似ることからで、日本原産の カラハナソウ に対しての名前 |
2016年07月11日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ホップは雌雄異株で、これは雄花。ビールづくりには、受精していない雌花を使うので、この雄花は種を残すときだけ必要で、後は邪魔者扱い |
2010年10月18日 | 東京都薬用植物園 にて | 地面に落ちていた雌花(毬果)を開いてみたもの。雌花の基の部分にルプリンあるいはホップ腺と呼ばれる粘りのある黄色の小粒ができ、この中に苦味や芳香物質が含まれ、ビールの原料に使われる |