モミジバフウ もみじばふう(紅葉葉楓) フウ科 学名:Liquidambar styraciflua 別名・別読み: アメリカフウ |
2020年02月10日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | モミジバフウの実。遠目には モミジバスズカケノキ や アメリカスズカケノキ のようなタンポン状に見えるが、身近で見るとすごい姿をしている。仲間の フウ もやはり同じで、リースの材料としてよく使われる |
2011年11月16日 | 筑波実験植物園 にて | モミジの名がつくが イロハモミジ の紅葉とは違い、いろいろな赤が混じった深い色 |
2004年10月14日 | 神代植物公園 にて | 街路樹でカエデそっくりな紅葉を見かけることがあるが、これは北米〜中南米原産のモミジバフウ。日本には大正時代に渡来。仲間には フウ があるが、こちらは中国・台湾原産。 |
2003年12月12日 | 神代植物公園 にて | フウは「楓」と書くので、カエデの仲間のように思えるが、マンサク科の高木。街路樹では排気ガスで紅葉はくすんでしまうことが多いが、公園などではカエデやモミジに勝る。なお、旧分類ではマンサク科に分類されていた |