オオバナオケラ おおばなおけら(大花朮) キク科 学名:Atractylodes macrocephala |
2011年09月24日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 名前は日本に自生する オケラ より花が大きいことから。 ホソバオケラ はソウジュツ(蒼朮)と呼ばれる。その他仲間には シナオケラ や海岸性の ハマオケラ がある |
2008年09月24日 | 東京都薬用植物園 にて | 中国原産で中部の山地や林の中に生えるという。日本には薬草として渡来。漢方ではビャクジュツ(白朮)と呼び、野の部分が利尿、強壮などの生薬として利用される。 |
2004年07月06日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ゴルフボール大でサッカーボールの模様のオオバナオケラのつぼみ |