タコノアシ たこのあし(蛸の足) タコノアシ科 学名:Penthorum chinense 別名・別読み: サワシオン(沢紫苑) |
2018年09月08日 | 筑波実験植物園 にて | 花弁は内側に5枚、10本のおしべが外側と、一般的な花の構造と逆転している。かつてはベンケイソウ科とされていたが、新APG分類体系ではタコノアシ科に独立 |
2016年11月18日 | 筑波実験植物園 にて | 熟して赤茶色になっタコノアシ の花穂は、まるでゆで蛸の足のように見える |
2011年08月29日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | この面白い名前は、吸盤のように見える花を付けた花穂が、蛸の足のよう見えることから。湿地に生育するが、環境が減ったことで、絶滅の危険が増大しているという、絶滅危惧II類にリストアップされている希少品種。 |
2017年10月03日 | 筑波実験植物園 にて | 青い実の頃はコンペイトウのようなタコノアシの実。 |