マヤラン
 まやらん(摩耶蘭) ラン科    分類:草  学名:Cymbidium macrorhizon

2015年10月02日   花びら:ラン形   色:目黒自然教育園 にて
明治時代に神戸六甲の摩耶山で見つけられ、牧野富太郎博士によって名前が付けられた。この白花種をサガミランモドキと呼んでいたが、別種とわかり、現在はマヤランの白花(薄緑色一色)種はこのちらの サガミラン 
サガミラン
とされている

マヤラン


マヤラン


2004年09月14日   花びら:ラン形   色:神代植物公園 にて
 シュンラン 
シュンラン
と同じラン科シュンラン属だが、 ギンリョウソウ 
ギンリョウソウ
と同じで、胞子によって繁殖する腐生植物、葉がない。

マヤラン


マヤラン