アキニレ あきにれ(秋楡) ニレ科 学名:Ulmus parvifolia 別名・別読み: ニレケヤキ |
2004年09月06日 | 東京港野鳥公園 にて | ニレの英名はエルム。アキニレと区別するために、このエルムの方は ハルニレ と呼ばれる。アキニレは ケヤキ にも似るというので、ニレケヤキという別名がある。さらには、幹が硬いのでイシゲヤキなどとも呼ばれる。 |
2007年11月09日 | 東京都大井埠頭 にて | アキニレの紅葉。葉が常緑樹のように厚いので、カエデなどとは一味違った色合い 大井埠頭中央海浜公園にて |
2005年11月01日 | 東京港野鳥公園 にて | アキニレは秋に花を咲かせ、秋に種ができる。種はスプーンのような形をした翼の中に一つ入っていて、風によって飛ばされる。下の画像のように太陽光に透かしてみると、種ができているのがわかる |