ヨツバシオガマ よつばしおがま(四葉塩竃) ゴマノハグサ科 学名:Pedicularis chamissonis var. japonica |
2006年07月27日 | 立山室堂平 にて | ミヤマシオガマ と良く似るが、四葉の名のように鋸状の細い葉が4枚づつ輪生する。仲間には エゾシオガマ 、 オニシオガマ 、 トモエシオガマ がある。また、白花の シロバナヨツバシオガマ も存在 まれに下のような五つ葉のものもある |
2006年10月03日 | 立山雄山 にて | ヨツバシオガマの種。袋状の実の中に、小さな種がいっぱい入っている |
2001年08月11日 | 木曽駒ヶ岳千畳敷 にて | 「四葉塩竃」の塩竃は、「葉まで良い」が「浜で良いもの」と言う意味で塩を作るための「塩釜(竃)」となったとか。 下は、山形県月山にて |