ウバユリ うばゆり(姥百合) ユリ科 学名:Cardiocrinum cordatum |
2004年08月11日 | 長野県戸隠高原 にて | 薄緑色をした花で異様な感じがする。花の咲く頃には葉が落ちてしまうので、葉(歯)が無い、ということが「姥」のイメージになったとか。しかし、たいがいは根元だけには葉が残っていることが多い。大型の オオウバユリ は2mを超える背丈になる |
2006年01月06日 | 目黒自然教育園 にて | ウバユリの実。殻の中に薄く平たい翼状の種が無数にあり、風で飛ばされていく 下は2010年7月18日撮影 |
2006年04月13日 | 東京都高尾山 にて | ウバユリの新芽。花の色からは敬遠されがちだが、球根も新芽も山菜として食べられる。 下は花芽 |