タテヤマリンドウ たてやまりんどう(立山竜胆) リンドウ科 学名:Gentiana thunbergii var. minor |
2016年08月05日 | 長野県天狗原 にて | ハルリンドウ の高山種で、低山に生える フデリンドウ と同様に小さく湿原に生える。ちなみに、この天狗原は標高2,180mにある湿原。名前は立山に多いことからだが、立山には ミヤマリンドウ のほうが多くみられる。 |
2004年08月03日 | 栂池自然園 にて | 栂池自然園では花が小さく背丈も低いために、まわりの草に埋まれてしまい、注意しないと見落としてしまう。、花弁中間に小さな副弁が有り、10枚に見えるが花弁数は5枚 |
2008年09月07日 | 栂池自然園 にて | とがった唇を上向きに開いているようなタテヤマリンドウの実。2枚の花びらのように見える殻の間に小さな種ができている。白い花のものは シロバナタテヤマリンドウ と呼ばれる |