コメツガ こめつが(米栂) マツ科 学名:Tsuga diversifolia |
2011年08月01日 | 長野県八方尾根 にて | コメツガの実。八方尾根では1,600〜1,800mにいろいろな低木群落が見られる。このコメツガも2〜3mほどにしか成長できない |
2008年07月15日 | 富士山 にて | ツガ より葉が小さく、米にたとえた名前。本州では2千m級の亜高山に育ち、富士山でも五合目より下は、コメツガやシラビソの森林で覆われている。森林限界付近では ハイマツ のように背の低い樹形となる |
2005年11月30日 | 栃木県日塩もみじライン にて | 亜高山帯の針葉樹林を代表するのが シラビソ 、 トウヒ とこのコメツガ。低地での樹高は10mを超える |