シャボンソウ しゃぼんそう(石鹸草) ナデシコ科 学名:Sapponaria officinalis 別名・別読み: ソープワート、サボンソウ |
2004年07月26日 | 神代植物公園 にて | 名前のとおり、葉をもむと泡立ち、かっては石鹸の代用とされていた。ヨーロッパ、西アジア原産の帰化植物だが、かなり野生化している。英名のソープワートも同じ意味。 |
2016年06月24日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 園芸用に流通している白花で八重咲きのシャボンソウ。 |
2012年10月29日 | 東京都薬用植物園 にて | トウモロコシの実のような形をしたシャボンソウの実。乾燥しすると殻の先端が割れ、中から種がこぼれ出す |
2010年07月29日 | 長野県安曇野市 にて | 誰かが植えたのか、野生化したものなのかわ解らないが、田んぼの用水路脇に生えていたシャボンソウ |