ルリタマアザミ るりたまあざみ(瑠璃玉薊) キク科 学名:Echinops ritro 別名・別読み: ウラジロヒゴタイ |
2011年08月01日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 花が開き始めた直後に近づいて見ると、5枚の花びらを持つ小さな花が集まって球状になっていることがわかる。ヨーロッパや西アジア原産で、日本には園芸用や薬用として渡来。 |
2017年06月25日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ルリタマアザミのつぼみ。つぼみを包むガク片の中でもすでにトゲトゲの丸い姿をしている |
2004年07月25日 | 神代植物公園 にて | 日本原産の ヒゴタイ や テラオカアザミ そっくりだが、これらはキク科ヒゴタイ属で、こちらはキク科アザミ属。 |
2004年07月25日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 葉の裏側に白い毛が生えるので、別名はウラジロヒゴタイ。解熱や解毒、炎症止めの薬草としても栽培される。 |