ハナビシソウ はなびしそう(花菱草) ケシ科 学名:Eschscholzia californica 別名・別読み: カリフォルニアポピー |
2024年09月02日 | 東京都都市緑化植物園 にて | ハナビシソウの膨らみ始めた実。まだ萼片が花のように残っている |
2012年05月18日 | 東京都薬用植物園 にて | いろいろな品種があるが、花芯が濃いオレンジの花と、クリーム色の花(左上) |
2010年07月26日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ハナビシソウの実。薬用としては原産がアメリカだけに漢方ではなく、先住民が鎮痙、鎮静、鎮痛などに利用。ただし使い方を誤ると呼吸、心臓麻痺などを起こす有毒植物でもある |
2007年06月26日 | 東京都薬用植物園 にて | 白花のハナビシソウ。下は、細いサヤに入った種子ができ始めた株。花の色も白以外に、黄、オレンジ、また八重咲きといろいろ。 |
2004年07月08日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 名前は花の形が4枚の花弁を紋にした花菱紋に似ていることから。別名はカリフォルニアポピーというとで、原産地はアメリカ。カリフォルニアなどの乾燥した原野に自生するが、日本には江戸時代に園芸用として渡来。 |