ナガバハエドクソウ ながばはえどくそう(長葉蠅毒草) ハエドクソウ科 学名:Phryma leptostachya var.oblongifolia |
2021年08月16日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ナガバハエドクソウの種子。細長い萼に包まれているが、中に入っている種子は1個だけ。 ヒナタイノコヅチ の実に似た姿になり、人や動物などにくっついて運ばれる |
2018年08月28日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | かって褐色の粘着液を塗ったハエ取り紙というのが売られていたが。この粘着液が、根から取れるというのがハエドクソウの名前の由来。この株の花はわづかにピンクがかる |
2004年07月03日 | 目黒自然教育園 にて | 名前のとおり ハエドクソウ より葉が長く大きいというが、比較は難しい。 |