アカメガシワ あかめがしわ(赤芽槲) トウダイグサ科 学名:Mallotus japonicus 別名・別読み: ゴサイバ(五菜葉)、サイモリバ(菜盛葉) |
2023年02月23日 | 目黒自然教育園 にて | 「アカメ」の名前の由来である新葉の紅色の姿。仲間には オオバベニガシワ がある |
2022年12月08日 | 東京都大田区 にて | 「アカメ」とは新葉が紅色をしていることからだが、紅葉は黄色。目の覚めるような明るい黄色と緑が混ざった時期が見頃 |
2004年07月02日 | 小石川植物園 にて | 花の咲く時期には葉は緑になってしまう。 カシワ の葉と似ているわけではないが、大きな軟らかい葉を、カシワノように食べ物を乗せたり包んだりしたことから。雌花は雄花と違い赤い色をしている。 下は、実が膨らみ始めたもの |
2004年07月02日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | アカメガシワは雌雄異株で、こちらは雄花で花の色は白に近い黄緑色。ところで、トウダイグサ科というのは、 トウダイグサ を代表するように草の意味だが、なぜか シラキ のように木の仲間もある。 |