| ヤマドリゼンマイ やまどりぜんまい（山取り薇､山鳥薇） ゼンマイ科 
学名：Osmundastrum cinnamomeum var. fokeiense
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2020年05月08日
 | 筑波実験植物園 にて | ゼンマイ の仲間で、山地の湿った場所に生える。「山鳥」と「山取り」の二つの和名があるが、山で取れるという意味の方がわかりやすい。根茎は太く赤褐色の綿毛で包まれている  |
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| 2012年05月13日
| 筑波実験植物園 にて | ヤマドリゼンマイの新芽。ゼンマイの仲間だけあって ゼンマイ の新芽とそっくり。むろん山菜としても食べることができ、商品として売られているのも、ヤマドリゼンマイのほうが多いといわれている  |
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2004年06月30日
 | 赤城山 にて | 黒褐色の葉は胞子をつける胞子葉で、赤城山の覚満淵の周りに群生していたもの。ゼンマイ科の仲間には オオバヤシャゼンマイ 、 オニゼンマイ 、 ヤシャゼンマイ などがあるが、本種はヤマドリゼンマイ属の１属１種で、これらとは別属   |
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