アカバナ あかばな(赤花) アカバナ科 学名:Epilobium pyrricholophum |
2007年08月06日 | 筑波実験植物園 にて | アカバナは湿地や谷川、湧き水が滴り落ちるような場所に生える。花の色の濃さもさまざまで、下は濃い色と薄い色が一つの株についているもの |
2006年08月20日 | 木曽御嶽山 にて | アカバナの白花種。白花には、一般的にシロバナ〜、と名が付くが、色そのものが名前だと、シロバナの名を付けるとおかしな日本語に・・・ 下は、群馬県玉原湿原にて |
2004年09月24日 | 山梨県大蔵高丸 にて | つぼみの姿は綿棒か棍棒そっくり。名前は花が赤いからではなく、花の付く頃に葉が赤くなるから。1cmにも満たない小さな花で、低地の湿り気の多い所でも見られますが、高山では、岩陰などにひっそり咲くので、見落としがち。よくにた仲間に イワアカバナ 、 ミヤマアカバナ がある 上は八ヶ岳麦草峠にて |