アツモリソウ あつもりそう(敦盛草) ラン科 学名:Cypripedium macranthos var. speciosum |
2006年05月23日 | 群馬県赤城自然園 にて | クマガイソウ は花の姿を熊谷直実が背負ったホロ(母衣)にたとえたものだが、こちらは平敦盛の名にちなむ。赤い花のほうをアツモリソウと呼ぶのは、熊谷直実に首を切られ、血で赤く染まったことからだとも言われている |
2004年06月20日 | 群馬県赤城自然園 にて | アツモリソウは本州では1,000m〜2,000mの高地、北海道にかけて生育する。黄色の花は キバナアツモリソウ と呼ばれる。 ホテイアツモリソウ は山梨、長野の一部に育つ固有種 |